最近洗濯物に黒いカスがついてるんだけど…なにこれ?
それはね…黒カビ!洗濯槽のお掃除が必要だよ
洗濯槽のお掃除って定期的にしていますか?
綺麗にするために洗濯するのに、洗濯槽が汚れていては逆効果。
特にデリケートな赤ちゃんの服を水通しする前にはきちんと洗濯槽のカビを落としておきましょう。
洗濯槽クリーナーは色々な価格帯でたくさん販売されていて悩むと思うので、オススメのものを1つだけ紹介します。
これを買えば間違いなし!ゴミをすくったりする手間もないしピカピカになりますよー!
- 洗濯物につく黒いカスが気になる
- 洗濯物の臭いが気になる
- ベビー服の水通し前に洗濯機をキレイにしたい
- どの洗濯槽クリーナーを買えば良いか分からない
- ドラッグストアで買った洗濯槽クリーナーを使ってみたけど黒いカスや臭いがなくならない
おすすめはこれ!!理由は本文で詳しく説明します。
水通しの前にやりたい!オススメのドラム式洗濯槽クリーナーはこれ!
さっそくオススメの洗濯槽クリーナーを紹介します。
初めての洗濯槽掃除、もしくは他のクリーナーで効果を感じられなかった方にはこちらを使ってみてください。
ちなみに縦型はこちら
Panasonicのドラム式用純正洗濯槽クリーナーです。
ちなみに我が家のドラム式洗濯機は東芝製のものです。
各メーカーから純正の洗濯槽クリーナーが出ていますが中身はどれも同じなのでどのメーカーのものを購入しても大丈夫。
中身を作っているのは「ユシロ化学工業」と言う会社です。
私がPanasonicのものを選んでいるのは単純に安いからです。
Panasonicにはドラム式用があり、容量が少ないぶん他の物よりも安いです。
中身はもちろん同じで違いは量だけです。
他のメーカーは1種類で1500mlの物しかありませんが、ドラム式の場合そこまでの量は必要ないので安い方を購入しています。
1500mlを半分使って、置いておいたら良いのでは…?
純正の洗濯槽クリーナーは一度開封すると空気に触れて洗浄能力が落ちるため1回で使い切ることを推奨しています。
使用目安は1年に1回なので、半分は1年後。それだとクリーナーが劣化してしまいます。
なのでドラム式用の750mlの物を選ぶのがオススメですよ。
どうして純正の洗濯槽クリーナーが良いのか
メーカー推奨の純正と言うだけで安心感もありますが、他にも純正のクリーナーをおすすめする理由はあります。
- 防食剤配合で安心
- 洗浄能力が高い
- カビを溶かすので手間もなく故障の心配もない
詳しく確認しましょう!
防食剤配合で安心
防食剤つまりサビを防ぐ薬剤ですね。
洗濯機のステンレス槽のサビを防ぐ薬剤が配合されているので長時間の槽洗浄でも安心です。
洗浄能力が高い
純正の物は圧倒的に洗浄能力が高いです。
そのため、初めての洗濯槽掃除や他のクリーナーで効果を感じられなかった方にもおすすめです。
他の安いクリーナーを色々試しても黒いカスや臭いが改善されず、結局純正の物を最終的に購入したという方も多いです。
私も使っていますが、本当にピカピカになりますし臭いもなくなります。
安いの何個も買うより絶対いいよ!
カビを溶かすので手間もなく故障の心配もない
この洗濯槽クリーナーは汚れやカビを全て溶かします。
剥がれた汚れやカビが排水管に詰まったりする心配もありませんし、洗濯槽内に残った汚れや糸くずフィルターについた汚れをとる手間もかかりません。
黒いカスをすくったりしなくていいのは楽チン!
純正の洗濯槽クリーナーの評判や口コミ
純正の洗濯槽クリーナーに対しての評判を集めてみました。
市販の物に比べて価格が高いのがネックですが、その分効果は絶大です。
汚れや臭いで悩んでいる方は本当に一度使ってみて欲しい!
純正の洗濯槽クリーナーの使い方
使い方はメーカーによって異なりますので、取り扱い説明書を確認してください。
Panasonicなら洗濯槽クリーナーの説明書通りでOKかと思います。
槽洗浄コースを選択し、満水になったら手動で停止、クリーナーを全量投入。
あとは槽洗浄コースが終わるのを待つだけ
私は最初、洗濯槽クリーナーの説明書通りにやろうとしましたが、”手動で停止”ができませんでした。
最初にクリーナーを全投入して槽洗浄コースを選択し、終わるのを待つだけ
私のように二度手間にならないよう、Panasonic以外のメーカーの方は先に取扱説明書を確認してくださいね。
槽洗浄は11~12時間かかります。
約半日洗濯機が使えませんので、お洗濯のスケジュールを考えてから始めてください。
純正の洗濯槽クリーナー使用後はどうすればいい?
洗濯槽クリーナーで黒カビを溶かしピカピカにした後は黒カビを発生させないようにすることが大切です。
お洗濯の時:洗剤の量を守る
洗剤の溶け残りがカビの栄養分となるため、適正な量を守って使用する
週に1回:乾燥運転する
洗濯終了後に乾燥運転をかけて洗濯槽内の湿気を取り除く
月に1回:洗濯槽を洗浄する
「塩素系漂白剤」を使って、槽洗浄を行い洗剤の溶け残りや衣類に付着しているタンパク質など黒カビの栄養分を除去します。
月に1回する槽洗浄の場合は、市販の「衣類用塩素系漂白剤」で構いません。
「台所用塩素系漂白剤」や「酸素系漂白剤」は泡立ちが多くなり途中で排水される可能性があるので使用しないこと。
それでも黒カビが発生したら、また純正のクリーナーで槽洗浄をしましょう。
純正(パナソニック・日立・東芝)の洗濯槽クリーナーはどこで売っている?
家電量販店や楽天、アマゾンなどの総合ショッピングサイトで購入できます。
家電量販店は店舗によっては取り寄せだったりするので、事前に確認するかネットでの購入が手間もかからず良いですよ。
【まとめ】水通しの前にやりたい!オススメの洗濯槽クリーナーはこれ一択!
本記事ではおすすめの洗濯槽クリーナーを紹介しました。
洗濯槽クリーナーはメーカー純正のものを選んでおけば間違いないです!
洗濯槽のカビをそのままにしているとカビによるアレルギーなど健康被害に繋がることも…。
ベビー服の水通しの前にも必ずやっておきたいですね!
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