ギュットクルームのレインカバーはどれがいいかな?
純正以外でもいいやつあるよ!紹介するね!
電動自転車のレインカバー、たくさんあって迷いますよね。
私はギュットクルームを愛用しているのですが、チャイルドシートのレインカバーを純正から純正以外のもの(norokka)に買い換えました。
どちらもメリット・デメリットありますので両方使った私が解説します。
ギュットクルームのレインカバーを悩んでいる人はぜひ読んでみてくださいね!
ギュットクルームのレインカバーを純正以外のものに新調!
ギュットクルームを購入した時に純正のレインカバーがキャンペーンでついてきたのでそれを使っていましたが、つけっぱなしにしていたためビニール部分が劣化してボロボロになってしまいました。
そこで今回は色々調べた結果「norokka(ノロッカ)」を購入してみました。
純正のレインカバーでデメリットだなーと思ってた部分をクリアできているレインカバーだと思います。
- 着脱が面倒
- 空間が狭い
ギュットクルームのレインカバー|norokka(ノロッカ)おすすめポイント
norokkaのおすすめポイントは以下の通り。
- 着脱が簡単
- 空間が広い
- 乗り降りしやすい
- サンシェードをつけたままでもOK
- ビニール部分が少ない・おしゃれなデザイン
着脱が簡単
norokkaの一番の特長が着脱が簡単であること。30秒で着脱できるとの謳い文句ですが、本当にそう。
ガバッと開いて、後ろと前を留めれば完成。
純正のものはファスナーで左右を閉じて後ろのバックルをとめるのですが、これが意外と面倒。
面倒だからといって付けっぱなしにするとビニール部分が紫外線で劣化します。
我が家はそれでボロボロになりました…。
レインカバーをつけるための事前準備はnorokkaはめちゃくちゃ簡単だった!純正は結構ややこしかった…
純正とnorokkaの着脱方法はそれぞれ以下の通り。両方見てみてください。
空間が広い
norokkaはフレームがあり、自立型。ボックスのような形だから頭上のスペースが広いんです。
身長が高くなってきても快適に乗れますよ。
顔のあたりの空間もしっかり確保されています。
純正のものは顔あたりにはフレームがなく、結構狭い感じです。
頭上も息子の身長(約110cm)だとヘルメットを被ると入り口のところでぶつかっています。
乗り降りしやすい
norokkaはドアのように開くから乗り降りもストレスなし。
乗り降りについては純正でも特にストレスはなかったです
サンシェードをつけたままでもOK
norokkaはギュットクルームのチャイルドシートについているサンシェードをつけたままでも装着できます。
他社のボックス型のレインカバーだとこのサンシェードは取り外して装着するものばかりでした。
雨の日や寒い日はサンシェードは必要ないですし、別に取り外しても問題ないのですがつけたり外したりが面倒なのでサンシェードをつけたまま装着できるのは嬉しいポイントでした。
(サンシェードも大して利用してないのでずっと外したままでもいいんですけどね…笑)
ビニール部分が少ない・おしゃれなデザイン
前回ビニールが劣化してしまったのもあり、劣化しやすいビニール部分が少ないのも norokkaを選んだポイントでした。
デザインやカラーもおしゃれです。
norokka(ノロッカ)のデメリットは?
私が思うnorokkaのデメリットは以下の2点。
- コンパクトに畳みづらい
- 価格が高い
コンパクトに畳みづらい
純正のレインカバーは雨の日以外は取り外して後ろのポケットに入れておくことができます。
急な雨にも対応できるのがとても便利です。
norokkaもコンパクトに畳めるようになっていますがワイヤーが入っているためコンパクトに畳むにはコツがいります。
動画で畳み方の説明がありますが、慣れるまでは難しいかなーと思います。
実際私はできませんでした…!!!
なので雨が降りそうな日は事前に装着していくことにします。笑
価格が高い
価格がちょっと高い…と思う方もいるかもしれませんが、純正や他社のレインカバーと比較してみると高すぎるということはありません。
ブランド | 価格(税込) |
---|---|
norokka | 12,680円 |
norokka ライトモデル | 10,680円 |
パナソニック純正 | 15,500円 |
ラボクル | 13,750円 |
リトルキディーズ | 10,780円 |
前窓開閉なしのライトモデルを選ぶと少し安くなるので、こちらを選んでもいいですね!
まとめ|ギュットクルームのレインカバーを純正以外のものに新調!おすすめポイントは?
ギュットクルームのレインカバーにnorokka(ノロッカ)がおすすめな点は以下の通り。
- 着脱が簡単
- 空間が広い
- 乗り降りしやすい
- サンシェードをつけたままでもOK
- ビニール部分が少ない・おしゃれなデザイン
事前準備も着脱も簡単なので取り外ししやすいレインカバーを探している方にはピッタリです。
サンシェードの取り外しがいらないのも嬉しいポイント!
反対に、丸いデザインが好みで畳んで持ち運びしたい方は純正カバーの方が使いやすいと思います。
最近は純正カバーに似たデザイン(シェル型)でもっと安いものがあるので、純正カバーが良い方はマルトのレインカバーを検討してみても良いかもしれません。
※純正の場合はサンシェードをつけたまま装着できますがマルトの場合はサンシェードは取り外しての装着となります。