自転車保険はどれに入ろうかな〜?
私はニッセイの「まるごとマモル」に加入したよ!
自転車保険が更新のタイミングになったので、色々調べて日本生命の「まるごとマモル」に加入しました。
保証内容や保証範囲、加入方法、特長やデメリットなどをまとめます。
自転車保険や個人賠償責任保険を検討している人は読んでみてくださいね〜!
自転車保険として日本生命「まるごとマモル」に加入!
自転車保険と小学校保険を兼ねて、ニッセイ個人賠償プラン「まるごとマモル」に加入しました。
個人賠償責任保険ですが、各自治体の自転車保険加入条例にも対応しています。
例えば、日常のこんなリスクに対応できます…!
- 自転車でぶつかって他人にケガをさせてしまった
- 停車中の他人の車に傷をつけてしまった
- 買い物中に商品を落として壊してしまった
- 間違って線路へ侵入してしまい、電車運行を止めてしまった
電車運行を止めてしまうことはなかなか無いかと思いますが、買い物中に商品を落とす、他人の車に傷をつける、自転車で他人にぶつかってケガをさせてしまう…なんて、子供ならよくありそうじゃないですか?
うちの小学生男子はまだ周りをよく見れてないので、水筒とか傘とかで他人の車を傷つけないかいつもヒヤヒヤしています。
自転車も今はまだ公道は走らせていませんが、今後とても不安です…。
過去に小学生男子が年配の方にケガをさせ、9,521万円の賠償額になったこともあるそう…
そんな不安に備えられるのは「まるごとマモル」。特長を紹介します。
「まるごとマモル」4つの特長
まるごとマモルの大きな特長は以下の4つ!
- 無制限で補償
- 別居の父母の賠償事故まで補償
- 24時間365日示談交渉可能
- 年間保険料1,990円
無制限で補償
火災保険や自動車保険、クレジットカードのオプションとして個人賠償責任保険をつけれることはよくあります。
ですが大体は支払限度額が決まっており、その限度額を大きくするほど保険料も上がっていきます。
まるごとマモルは約166円/月で無制限で補償してくれるので安心です。
別居の父母の賠償事故まで補償
まるごとマモルは同居の家族、別居の未婚の子供に加え別居の父母(配偶者の父母も)の賠償事故まで補償してくれます。
一人暮らしの子供や歳をとってきた自分の両親が心配な時にもいいですね。
24時間365日示談交渉可能
まるごとマモルは示談交渉サービスがついていて、24時間365日示談交渉が可能です。
当事者同士で示談交渉するのはとても労力がかかるので示談交渉サービスがついているのはとてもありがたいですね。
年間保険料1,990円
まるごとマモルの保険料は年間で1,990円。ひと月あたりに換算すると約166円。
家族丸ごとだと考えると一人あたりはもっと安いですね。
他の保険とも比較しましたが、補償が無制限で示談サービスがついているものでは1番安かったです。(私調べですが…)
「まるごとマモル」の補償内容や補償範囲は?
まるごとマモルの補償内容や補償範囲は以下の通り。
個人賠償責任危険保険金は無制限。傷害死亡保険金は10万円(本人のみ/69歳以下の場合)。
個人賠償責任保険なので、自分の怪我や自転車の修理代などは補償されません。
「まるごとマモル」のデメリットは?
デメリットは以下の通り。
- ロードサービスなどはない
- 自身の怪我に保険金は出ない
- ネットで加入できない
- 自動更新できない
今の時代にネットでサクッと加入できないのは不便ですが、この保険をきっかけに他の保険の営業もかけるためにお得になってるんでしょう…しょうがないですね。
ロードサービスなどはない
まるごとマモルは自転車保険ではないので、自転車が壊れた時に搬送してくれたり、自転車の修理に駆けつけてくれる等はありません。
自身の怪我に保険金は出ない
自転車での自分が怪我をした際などに保険金は出ません。
他人をケガさせたり、他人の物を壊したりした際の保険です。
ネットで加入できない
まるごとマモルはネットで加入できない保険です。
公式サイトから資料請求するとニッセイトータルパートナーが資料を届けてくれて、説明をしてくれます。
私は事前に調べていたのでその場で即入会。翌日から保険期間となりました。
他の保険の勧誘もほとんどなく手続きはすぐに終わったよ
自動更新できない
まるごとマモルは1年ごとの更新になりますが自動更新はできません。
1年経つとニッセイトータルパートナーが訪ねてきて、更新することになります。
「まるごとマモル」加入前に自身で調べておくべきこと
- 他の個人賠償責任保険に入っていないかどうか
- 自身や家族の怪我に対する保険の見直し
「まるごとマモル」加入までに調べたり考えておきたいのは上記2点。
先ほども記述したように個人賠償責任保険は火災保険や自動車保険、クレジットカードの特約やオプションなどで付けれることもよくあります。
忘れているだけで既に同じような保険に入っている場合は、補償が重複し保険料が無駄になってしまいます。
また、まるごとマモルは自身や家族の怪我に対しての補償はありません。
自転車で自分や子供が怪我をした時の保険は別に医療保険に加入しなければなりませんのでそちらも見直しておくと良いですよ。
現在の自分の保険の状態や新規加入についてはプロに相談するのが1番手っ取り早いです。
相談料は無料ですしプレゼントももらえることも多いし、無理に加入させらるなんてこともありませんのでこれを機にぜひ確認してみてくださいね!
まとめ|【自転車保険】日本生命「まるごとマモル」に加入!デメリットは?【評判】
我が家が自転車保険として加入した「まるごとマモル」を紹介しました!
ネット加入できない、自動更新できないなどのデメリットはありますが、年間1,990円で無制限で補償、示談サービス付、家族全員補償してもらえるはとても良いんではないでしょうか。
しかも日本生命はUSJのスポンサー企業なので担当者にお願いするとUSJのチケットを2割引ほどで購入してくれるんですよ🎵USJに行くならほぼそれで1,990円の元が取れますね…!
さらにUSJにあるニッセイのラウンジも利用できるらしい!
無料のイベントに招待してくれたり、スヌーピーのグッズのプレゼントがあったりさすが大手の保険会社です。
気になった方は公式サイトから資料請求をしてみてくださいね!