子供にきちんと手を洗って欲しいけど、サッと濡らして、「はい、おしまい」なんてことありませんか?
オートソープディスペンサーなら泡で出てくるので子どもも喜んで石鹸で手を使ってくれます。
今回紹介するUmimile(ユミマイル)オートソープディスペンサーはニコニコマークで10秒カウントしてくれるので、楽しんでしっかり手を洗えます。
おすすめ!Umimile(ユミマイル) オートソープディスペンサー
我が家で使っているのは『Umimile(ユミマイル) ソープディスペンサー』です。
色々探して辿りついたオートソープディスペンサーです。
聞いたことのないメーカーだし、私が購入した時はインスタ等でもあまり見かけず、ちょっと不安もあったのですが大正解!
もうすぐ1年経ちますが、故障もなく快適に使っています。
私の探していたソープディスペンサーの条件は以下の通り
- シンプルなデザインであること
- 価格が高すぎないこと
- 専用のハンドソープが必要ない
Umimile(ユミマイル) ソープディスペンサーは私の条件を全てクリア!
詳しく紹介しますね。
Umimile(ユミマイル) オートソープディスペンサーのおすすめポイント
オートソープディスペンサー全般のおすすめポイントも含まれますが、ご了承ください…
汚れた手でポンプを触らなくていい
オートソープディスペンサーの最大のメリットですね。
ポンプ式の場合、汚れやウイルスの着いた手でポンプを触るのでポンプが汚くなってしまいます。
また、ポンプ式は子どもだと力を入れすぎてボトルが倒れたり、うまく出せなかったりすることもありますが、オートソープディスペンサーならそんなこともありません。
手をかざせば泡立ったハンドソープが出てくるのって些細なことですが本当に便利です。周りも汚れませんし。
一度使うともうポンプ式には戻れません!
残量も分かりやすいシンプルなデザイン
白がベースなシンプルなデザインで、洗面所でもキッチンでも悪目立ちしません。
ロゴが控えめなのも嬉しいポイント。
ハンドソープを入れるタンク部分は半透明で残量が分かりやすい反面、ハンドソープの色の影響を受けるので、私は白か透明のハンドソープを選んでいます。
高すぎない価格
Umimile オートソープディスペンサーは3000円以下で購入できます。(変動があるのでざっくりですみません)
オートソープディスペンサーの価格は大体1500円〜13,000円くらいまで様々ですが、あまり安いものは壊れやすいし、初めてオートハンドソープディスペンサーを使う方なら1万円の価値があるかどうかも悩むところかと思います。
3000円くらいならお試ししやすいのではないかと思います。
専用のハンドソープが必要ない
Umimile オートソープディスペンサーはどんなハンドソープでも利用できます。
例えばミューズのミューズノータッチなら専用の詰め替えカートリッジが必要だし、サラヤのウォシュボンオートソープディスペンサーは指定の専用液剤を使わないと故障の原因となると注意書きがあります。
どんなハンドソープでもいいなら、近くのドラッグストアでセールになっているのを購入してもいいし、好きなブランドや香りのものも使えます。
泡ソープならそのまま。液体のものなら2〜8倍に希釈して入れます。
ちなみに、どんな洗剤でもOKなので食器用洗剤でも大丈夫!
食器洗いの際、スポンジをモミモミしなくても泡で出てくるからすぐに洗えます。
ニコちゃんマークが点滅して手洗いの目安時間を教えてくれる
泡が自動で出ることだけでも子どもは積極的に手を洗ってくれるようになりますが、きちんと洗ってくれないと意味ないですよね。
Umimile オートハンドソープディスペンサーは10秒間ニコちゃんマークが点滅します。
なので、ニコちゃんが光ってる間は手を洗うと我が家では教えています。
ちなみに、手洗いでもっともウイルスを残さない方法は『10秒洗って15秒流す×2セット』だそうです。
乾電池式だからすぐに使える、どこにでも置ける
Umimile オートソープディスペンサーは単三乾電池3本で動きます。
USB充電式のものも多くありますが、私は乾電池派です。
充電中使えないのは不便ではないですか?その間どうすれば…。
電池の交換頻度も高くないし、電池交換も簡単にできるので満足しています。
詰め替えしやすいタンク
詰め替えはタンク部分を外し、キャップを開けて行いますが、注ぎ口が広いのでとても詰め替えしやすいです。
うちには同じようなオートソープディスペンサーがもう一つあります。
タンク部がもう少しだけ大きいのでもっと便利になるかなと思って購入しましたが、注ぎ口が狭くとても詰め替えにくいです。
詰め替えのことまで気にして購入しなかったのですが、地味にストレスなのでUmimileの方がおすすめです。
Umimile(ユミマイル) オートソープディスペンサーを写真でレビュー
写真で詳しく見ていきましょう
商品仕様
- 寸法:203×10×88mm
- タンク色:半透明
- タンク容量:約250ml
- 電源:単3アルカリ乾電池×3本(別売)
- 同梱物: 自動ソープディスペンサー本体、取扱説明書、珪藻土、6ヶ月保証 、カスタマーサポート
高さは500mlのペットボトルとほぼ同じくらいです。
タンクの色は白の半透明。今回は白のハンドソープを入れています。
同梱物の”珪藻土”とは珪藻土コースターのこと。ぴったりサイズのコースターが付いてきます。写ってる方が裏かな…?
ちなみにタンクのみブルーのものや全体的にピンクのものもあります。
本体後ろ
本体の後ろに電源スイッチと乾電池を入れる部分があります。
本体後ろだから水にも濡れにくい。
ボタンはこれ一つだけ。
電池もドライバーなしで簡単に交換できます。
光るニコちゃんマーク
手をかざした後、本体真ん中あたりにニコちゃんマークが出現!
白く10秒点滅します。
普段はにこちゃんマークは見えません。
もこもこの泡
手をセンサーの下に持っていくとすぐにモコモコの泡が出てきます。
センサーの反応もバッチリでストレスなし。
垂れることもありません。
電源スイッチの長押しで泡の吐出量が0.6gと1gの2段階で切り替えられます。
詰め替えタンク
詰め替えタンクは本体下部がパカっと外れます。
外しても自立します。
詰め替えタンクのキャップを開けるとこんな感じ。
口が広いから入れやすい!ろうとも必要ありません!
ドボドボ〜と入れて、キャップを閉めて、本体にカチッとはめておしまいです!
(詰め替え前に電源切ってくださいね!念のため。)
アマゾンのネガティブレビューについて
レビューでよく見るネガティブなもの。
そんなことないのに、とよく思います。
タンクが本体にはまらないから持ち上げると外れる
このレビューよく見ますが、本体にきちんとはまります。
もちろん本体を持ち上げても外れません。
タンク上部を本体のはめる部分に入れて、タンクを本体に押し込みます。
ボトルの底面の突起部分は本体の溝にはまり簡単には外れません。
私も始めはできなかったので、ちょっとだけコツがいるのかもしれません。
今はもう簡単にストレスなく取り外しできます。
もしうまくできなければ販売元に連絡すれば取り付け動画を送ってくれるそうですよ。
誤作動がおこる、泡が出ない
センサー部分が汚れていたり、水滴が付いていたりすると誤作動が起こったり、泡が出なかったりします。
動きがおかしい場合はセンサー部分を拭いてみてくださいね。
あとはハンドソープに繋がっているチューブが外れてしまっている場合も泡が出ません。
動かない場合はチューブも確認してみてください。
それでも動かなければ販売元へ。6ヶ月保証付きは嬉しい!
こんな時期だからオートソープディスペンサーを使おう
感染症予防に大切な手洗い。
衛生的に、楽しくできたらいいですよね!
ポンプを押すくらい何でもないと思うかもしれませんが一度使ってみて欲しい。
ハンドソープの周りがビショビショにならないのもお掃除楽チンでママさんに強く推したいポイント!
子どもも大人も便利で手放せなくなりますよ。