大人気のアニメ、パウ・パトロール。
そのアニメに出てくる移動できる基地、それがパウパトローラーです。
プレイセットに変形してレスキューごっこが出来たり、ダイキャストビークルを収納出来たりします。
とても楽しいのでたくさんの写真と共にレビューしますね!
本記事は「パウっと出動!!パウパトローラー」の記事であり、「ヤマダ電機限定!パウ・パトロール ビークル発進! DXパウパトローラー」ではありません。両者の違いについては後ほど解説します。
パウっと出動!!パウパトローラーを写真でレビュー
セット内容や本体の詳細を写真で紹介しますね。
セット内容
- パウパトローラー本体
- ダイキャストビークル ロボドッグ
- 炎
- 取り扱い説明書
対象年齢:3歳以上 誤飲するような細かなパーツはありませんが、可動部に指を挟まないよう注意が必要です。
電池は不要です。
ロボドッグのダイキャストビークルはパウパトローラーを購入しないと手に入りません。
本体について
本体の大きさはティッシュボックス2箱とほぼ同じサイズです。
厚みはティッシュボックスよりもあります。
プレイセットに変形させるとこんな感じ。
結構大きいのでお友達と一緒に遊びやすそうです。
片方の側面はパウボタン(足跡マーク部分)が立体ですが、反対側はシールです。
運転席連結部分は可動します。
パウっと出動‼︎パウパトローラーの遊び方
パウパトローラーの遊び方は大きく4つあります。
- パウパトローラーにビークルを乗せて手転がしで遊ぶ
- ダイキャストビークルを発進させて、岩の中で動けなくなったクマを助ける
- ダイキャストビークルを的に当てて、火事を消火する
- ダイキャストビークルをメンテナンス!出動に備える
息子のお気に入りは、ビークルを発車レーンから発車させてどのビークルが一番遠くまで進むか競争すること。
ボタンを押して発車する、というのが楽しいみたいです。
色々な遊び方ができるのでお気に入りの遊び方が見つかると思います。
パウっと出動‼︎パウパトローラーはダイキャストビークルと一緒に遊べる
パウパトローラーは別売りのダイキャストビークルと一緒に遊ぶことが出来ます。
ダイキャストビークルはロボドッグしか付いてこないので、ダイキャストビークルを持っていなければ、お気に入りのキャラクターだけでも一緒に購入することをオススメします。
ごっこ遊びが広がります。
我が家はメインキャラクター6台セットを先に購入していました。
パウパトローラーは7台収納可能なのでぴったり収まります。
パウパトローラーは二種類ある?!
冒頭でも注意書きしましたが、パウパトローラーには実は2種類あり、とても間違いやすいので注意が必要です。
一つは本記事のパウパトローラー「パウっと出動!!パウパトローラー」。
もう一つはヤマダ電機限定の「ビークル発進! DXパウパトローラー」です。
”DX”と付いているのでヤマダ電機限定で何かおまけがあったり、ギミックに違いがあるのかと思いがちですが、実は一緒に遊べるおもちゃが違います。
「ビークル発進! DXパウパトローラー」はダイキャストビークルではなく、ベーッシックビークルと一緒に遊べるパウパトローラーです。
プレイセットにも変形せず、ロボドッグも付いてきません。(ケントのベーシックビークルが付属)
2020年11月中旬にヤマダ電機から限定発売されましたが、私が確認した11月23日にはヤマダウェブコムの商品ページはなくなっていました。
ヤマダ電機の店頭にある分のみなので間違えて購入する確率は低いと思いますがお気をつけください。(実際、祖父が間違えて購入しました)
★おもちゃ新商品情報★
11月中旬発売「ビークル発進!DXパウパトローラー」がヤマダ電機限定で予約受付中!
ベーシックビークルと一緒に遊べて、サウンドも楽しめるおっきなパウパトローラーだよ!
ケントのビークルとフィギュア付き!
DXパウパトローラーで出動だ!
https://t.co/kpCb24k0sC pic.twitter.com/UcQURxBbvS— パウ・パトロール公式 (@pawpatrol_jp) October 13, 2020
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全長約70cm!!ベーシックビークルと一緒に遊べるよ!
ケントのフィギュアとビークル付き #津田沼 #DXパウパトローラー pic.twitter.com/K2TJnuOxxC— ヤマダデンキ LABI津田沼 (@labi_tsudanuma) November 23, 2020
アマゾンや楽天で並行輸入品として出てくるパウパトローラーが全く同じ写真なので、ヤマダ電機限定でパッケージを日本語に変え売っているのかもしれません。
ベーシックビークルをすでに持っている方はこちらの方が良いかもしれませんね!
パウっと出動‼︎パウパトローラーで遊んでみての感想
パウパトローラーを見た息子は大喜び。
毎朝起きて即遊んでいます。
ビークルのメンテナンス、クマの救出、火事の消火、とストーリーがあるので親も一緒に遊びやすいです。
複数のストーリーを組み合わせてもいいし、ビークル形態へ戻して移動してから遊んでもいいし、ごっこ遊びの幅が広がりました!
プレイセットへの変形もビークル形態へ戻すのも一人で出来るので、お片付けまで完璧です。(現在3歳9ヶ月)
屋根部分を閉じるのが少しかたいので、3歳になったばかりだともしかしたら少し難しいかもしれませんが、すぐに慣れると思います。
レビューで、レスキュー遊びをするよりも単純にビークルを全種類収納できる方がいいのでは、という声がありましたが、ダイキャストビークルは手転がしでしか遊べないのでプレイセットへの変形は良いアイデアではないかと個人的には思いました。
全種類のビークルを持っている方は、全部収納出来ないのは確かに不便かもしれませんが…。
親としてはまた大きいおもちゃが増えた…と思ってしまいましたが、子供が楽しそうなので良かったです。
でるでるバケツじゃ限界がありましたね。(ダイキャストビークル徹底レビューより)
パウっと出動‼︎パウパトローラーの注意点
遊んでわかったパウパトローラーの注意点をまとめておきます。
- エレベーターのレバーや屋根部分を閉じるのが少しかたい
- ダイキャストビークルが7台しか収納できない(アマゾンのレビューによると9台入れてる方も…)
- スロープを滑らせると勢いがすごいのでフローリングが傷つかないか心配
少しかたい部分はあるものの、息子1人で全てできるので問題はありません。
ダイキャストビークルは我が家はぴったり7台なので現段階では困っていません。
また追加購入したら本当に収納できるか試してみますね。
ダイキャストビークルは重たいので、勢いよく転がるとフローリングは傷つきそうなので何か敷いておく方が安心です。
パウっと出動‼︎パウパトローラーがあればパウパト遊びがもっと楽しい!
ダイキャストビークルだけでも工夫して楽しんでいましたが、パウパトローラーのおかげでパウパト遊びがもっと楽しくなりました。
子供の想像力で色々なストーリーが出来上がるので見ているこちらも楽しいです。
アマゾンのレビューでも子供が大喜びしているという声が多数です。
プレイセットにもなるし、ダイキャストビークルのお片付け場所にもなるし一石三鳥ですね!
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